【新年度】アイルランドの年度切替えって何月?

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こんにちは!やってきました新年度!令和4年度ですね。

ご入学・ご進級・新社会人、人生の節目を迎える全ての皆様おめでとうございます。

出会いと別れの季節ですね。新たな門出に向けて、期待に胸を膨らませている人、不安でいっぱいな人、とにかく緊張している人、それぞれだと思います。

学生時代の私はというと、赤面症が悪化していく一方で人前に出るのが好きではありませんでした。友達から「赤くなってるよ〜」と言われれば言われるほど赤くなり続ける”あの現象”本当に恥ずかしかった!!!

でも、大丈夫!なんとか克服して赤面症時代のことを懐かしむことができるようになりました。私の例がちっぽけで申し訳ないですが…どんなことも乗り越えていけるはずこのブログを読んで下さる方が、充実した楽しい生活を送れます様に。

さて、ここからは少しだけ年度のお話です。

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世界の年度切替えっていつ?

日本では『4月』が年度の切替えですが、アイルランドの年度切替えは、『9月』です。最初知った時は「えっ世界中、4月に入学式あるんじゃないのー」と驚きました。

どうやら世界各国の年度切替えは、その地の気候(暑さ・寒さ・雨季・日の長さなど)を考慮してまちまちな様です。

例えばシンガポール『1月』。オーストラリア・ニュージーランド『1月末〜2月初』。韓国『3月』。インド『4月〜7月』。アメリカ・カナダ・中国・イギリス・フランス・イタリアは『9月』。こんな具合です。覚えられませんね。

コロナ禍初期に日本では、小中高大学の休校が続き、これを機に年度切替えの時期を欧米・西欧諸国に合わせ『9月』にすべき!!!みたいな話もありました。

個人的には、留学やワーホリを志す人にとって年度切替えの時期が『4月』なのか『9月』なのかこれは大きな違いなのかなと思います。これは外国から日本に来る学生も同じで、やはり学年の最初から一緒に勉強したい!はず⁈です。

グローバル化が進む中、これまで以上に海外や英語に興味を持つ学生も増えると思いますが、いつか日本の年度切替えが『9月』になる。そんな未来がくるかも知れませんね。もちろんメリットだけでなく何かしらのデメリットもあると思いますが、楽しみです♪

終わりに

次回は『アイルランド生活で驚いたこと』について、本ブログでご紹介していきます。

アイルランドで新たなスタートを切ることが決まっている人もそうでない人も明日の記事は、是非見て頂いて損はないと思います。私も、在アイルランド生活を始める前に知っておきたかったなー。と思う内容です!

最後にアイルランドで美しく咲き誇る『桜』と共に終わりの挨拶をさせて頂きます。

祖国の国花が、遠く離れたアイルランドで見られることがとても幸せです。

それではまたお会いしましょう!ありがとうございました。

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